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パソコンがしばらく使えませぬ。


とりあえずド○パラは俺に謝るべきw
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タイトル  Rhapsody~幻想郷狂詩曲
サークル  Sound./Ecriture
主な作家  YoSi* しんさく ネオ
ジャンル  いろいろ



C73で買ったCDには何度も聞いているものが多い。
ただ単純に所持している時間が長いということもあるけれど、
気が狂ったように勉強していた大学受験期に聞きまくってたことも関係しているかもしれない。

そんなC73のCDの中でも、だいぶ聞き込んでいたのがこの一枚。
センター試験からの帰りや某私立の受験会場などでもこれを聞いていた気がする。

ジャンルが様々なので飽きづらいということもあるのだろう。
軽めの曲が多いので、BGMとしてはかなり優秀なんじゃないかな。



お気に入りの一曲は、『桜咲く頃に空見上げ』
原曲は桜花之恋塚 ~ Japanese Flower。

ジャンルはAORという聞きなれないもの。
Wikiを見る限り、「音を重視するロック」と訳せばいいのだろうか。

曲自体はものすごく爽やかな感じを受ける。
ただでさえ少ない「蓬莱人形」からのアレンジだが、
この曲のクオリティは群を抜いていると言ってもいいだろう。

まさに「桜咲く頃に空見上げ」ているような曲である。
曲名と情景が一致するようなネーミングも上手いと思う。



次点は『永遠亭へおいでよっ!』
原曲は狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon。

『神様の恋☆』と並ぶネタボーカル曲。
ニコニコとかだとこっちの方が有名かもしれないなー。

友人曰く、うどんげの声のイメージがこの歌手に近いとかなんとか。
確かにこの歌手の声は独特だねえ。
まさか1位になるとは思わなんだ。
点数計算すらできない素人がよく勝てたもんよ。


そのうち罰ゲームが晒されるだろうから、しばしの間wktkして待ちましょうかねー。
ある音屋さんのためだけに行ってくる。


S-STYLE



蓬莱人形のアレンジとは珍しい。
サーカスレヴァリエのアレンジなんて、この他に一曲しか知らなかったり。
蓬莱人形(蓬莱伝説のまちがい?)があるところで購入は決定した。

曲数は少ないみたいだけど、後で補完されるらしい。
現物至上主義な俺としては、ダウソ対応した曲も含めた完全版のCDも作ってもらいたいところです。
とりあえず桜花之恋塚が追加されることを祈って。


この音屋さんは去年の夏コミから追っかけてるけど、
どういった感じにアレンジしたいかが明確で結構好きなんだよね。
委託されないのがちょっと残念。

・獺祭 初心 2割3分磨き

・鳳凰美田 芳

・結人 純米吟醸・無濾過

・生酛 古酒11年もの

・刈穂

・アイスワイン




これ以上思い出せない。
酔ってたために名前は全部曖昧ですよ。

一度飲みすぎて寝てしまったが、獺祭を呑むためだけに復活した。
これを呑めなかったら死んでも死にきれないだろ常考……




ともかく獺祭は凄かった。
甘口なのに辛口みたいな。
でも呑みやすいみたいな。


古酒はクセが強くてあまり飲めなかった。
色は茶色くなっててウイスキーっぽい感じ。
日本酒としてではなく飲めばいいのかもしれない。


結人は半分スパークリングしてた。
甘口ながらくどくない口当たりで、非常に呑みやすい。
日本酒を飲まない奴らにも好評だったみたい。


アイスワインすげー。
蜂蜜みたいな味のワインなんて初めて飲んだよ。
ドンキで売ってたらしいから今度探してみようかな。




あんだけ飲んで二日酔いになってないのは久々だなあ。
この調子で今度の飲み会も乗り切ろうっと。
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タイトル  夜行月神楽(やぎょうつきかぐら)
サークル  鳩小屋
主な作家  鳩春
ジャンル  夜っぽいのが色々



この作者さんは扱うジャンルの幅が広い。
一方では『虹の根元』のように民族調の強い曲を作り、
他方では『戦国幻想曲』のようなメタル?っぽい曲を手がける。

そんな二つのジャンルを上手く折衷させているのがこの一枚だ。



お気に入りの一曲は、『蓬莱伝説』

笛系?メインな落ち着いた曲で、ギターっぽいのも入っててジャンルは不明。
ピアノや金属っぽい音もあるから自分には良くわからん。

ただその静かな曲調ゆえ、最後を飾るに相応しいと思う。



また、他の曲もいい感じ。

『上海紅茶館』は幻想的な感じでまったりしている。
『ほおずきみたいに紅い魂』は民族臭が強い。
『ツェペシュの幼き末裔』は怪しげなチェンバロの音が好き。



「いい」とか「凄い」としか説明できないのが悔しいのう……
この2週間が体力的にきついことに今気が付いた。

徹夜で飲み会が2回もあるとかどんだけですか。
学生だからって無茶しすぎだろ常考……




つーかお金ないよー

自分で飲むようの日本酒を2本買ってしまい、財布の中身もあっばばば
日曜はパソコンの部品を買いに行く予定なのにどうすんべ

ここは去年から漬け込んである某企業の株を放出して現金に換えるか?
でも日経平均は1万円台回復したみたいだし、ここで売るともったいないな………





うーむ、やばいねえ

部品がないから本日は修理できませんだと?



このままでは俺の財布がコインランドリーでマッハなんだが・・



汚いなさすが大企業きたない

水漬く屍



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鹿のしかばね………












おあとがよろしいようでw


と見せかけて以下米返
今日の朝おれは選択をしようと思い洗濯機の電源をいれたのだが中の
洗濯板が回らずそのmあま水が入りい始めた
何度か電源を落としおれは復活を試みたが結局洗濯槽は回らないままで
買ってから1年も経たずに壊れた洗濯機を前にしておれの怒りは有頂天となった
仕方なくおれはそのままバイトにいったのだが
玉ねぎを斬っている間もおれの怒りはおさまることを知らない
バイトからさっそうと戻ってきた後おれはめーk-に電話をかけ修理の相談をしたのだが
コールセんたーのヤツによると修理の時間指定はできないらしい
6月も暇な時間がない一級廃人のおれにとって丸一日修理を待つのはかなり耐えられないことだが
謙虚な消費者であるおれは怒りをこらえて修理の予定を取り決めることにした
清潔を大事にするおれはすぐに洗濯をしたかったから
平日に入れていたバいトを休むことにし修理をしてもらう事になった
その日は朝からメんカーから派遣されてくる技術者を待たなくてはいけなりらしい
このままではバイト先のおばさまがたに申し訳が立たないと考えたおれは
きょうきょ休みたいことを現場のおばちゃんに伝え次のバイとに備え始めた






なんつーかマジごめんなさい。
本当は喧嘩腰じゃねーからよろしく。

玉ねぎ切ってたら創作意欲がもりもり湧いてきたので、
沢から帰ってきたらキリスト教史の続きを本格的に作ることにしますね。
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タイトル  東方二十世紀少女
サークル  羽っ鳥もさく共和国
主な作家  羽鳥風画
ジャンル  ピアノ



「もし幻想郷が、フランスにあったら…?」

そんなコンセプトで編まれたのがこのCD。
収録されている曲は、20世紀のフランスで流行したような曲調らしい。
今回も詳しいことはさっぱりわからんのだけれども、
当時編者はフランスに留学していたほどであるから、やはりその腕は確かなものなのだろう。



このCDの面白いところは、何と言ってもこの2曲。

『Ayabèsque ~アヤベスク』  (原曲:風神少女)
『Poisopèdie ~ポイゾペディ』  (原曲:ポイズンボディ ~ Forsaken Doll)


前者は、ドビュッシーの『二つのアラベスク』を、
後者は、サティの『ジムノペディ』を意識したものである。

二つの異なる曲を上手く融合させているのだから凄いといわざるを得ない。
原曲同士を聞き比べればかなり楽しめる曲だろう。



またCDの最後には、亡き王女の為のセプテットの元ネタにもなっている、
『亡き王女のためのパヴァーヌ』のアレンジ曲も収録されている。
こんな曲まで入っているのは珍しいのではないだろうか。



お気に入りの一曲は、『Sonate pour violon et piano ~春色小径』

「春色小径 ~ Colorful Path」のアレンジは、他の曲に比べて少ないように思う。
ピアノの運びが凝っていて、軽快な雰囲気がある一曲。
バイオリンっぽい高音もなかなかいい味を出しているんじゃないかな。

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タイトル  葉椿/花椿
サークル  flap+frog
主な作家  イワクラコマキ
ジャンル  ジャズ・エレクトロニカ
イベント  C74



文責:こいつ

酒の席で「俺もレビュー書くお!」といった手前、出張ってきております。
綿犬ほどにCDを集めているわけではない上に、東方JAZZアレンジばかり聞いているので、自分のレビューの信用性はいかほどなものか。



見ての通り、下で綿犬がレビューしている『sasanqua e.p.』と同じサークルさんです。

思えばこのCD、手に入れる経緯からして思い入れ深い。
このCD以前にC72で頒布していた「葉椿」というCDがあった。
サンプルを聞いて是非とも手に入れたいと思ったのだが、会場1時間後に行ったところもう無いとのこと・・・
再版されたら速攻で手に入れようと思い続けて1年、C74でやっと手に入れることができた。
手違いで2つ買ってしまったのも後悔はしていない。



御多分に漏れず『SWING HOLIC』なども買っているが、再生回数でいえばこのCDが勝つと思う。
何といってもどこでも聞ける安心感。
酒飲みながらで良し、勉強しながらでも良し、作業しながらでも良し。
非オタの人にも聞かせられるってのも安心の内の一つかね。

JAZZというとなーんともメンドクサげな印象があるが、それを感じさせない良い意味での軽さがある。
ゲーム音楽臭さや東方臭さ(あるいは神主節)が少ないのがその原因じゃないかと勝手に思っている。
それは同時に原曲破壊型であるとも言えるが、確かに1回聞いても原曲のわからない曲が多い。
そうかといって原曲を無視しているというわけでもなく、言われてみれば「ああ、なるほど」と納得がいく感じだ。
この辺の微妙なところは是非聞いて実感してみてください。


難点を挙げるなら、曲の話ではないのだが、このCDは全般にわたって音量が小さい。
ノーマライズの問題かと思うのだが、他のCDと入れ替えながら聞いているとアンプのボリュームをひねる必要がある。



お気に入りの曲は『枯山水モダン』
原曲は竹取飛翔。
CDの締めでこのCDの中ではJAZZっぽさの強い曲。



以上、夕食を食った後ジョニ黒を舐めながらお送りしました。
 





ここから俺。

ちょっとばかし遅れておりました友人のレビューが今日書き上がりました。
ドイツビールを呑みながらしていた雑談がこんな風になるとはねえ……
とりあえずはやくブログ更新しろよw


俺なんかは一曲目の『lazy red sans』とかが好きですな。
原曲はU.N.オーエンは彼女なのか?
ヘッドホンの質が良くなったおかげでベースの音が良く聞こえるようになって嬉しいね。


ともあれ、俺もおすすめしたい一枚。
機会があれば一度耳にしてはいかがでしょう?

( ^ω^)ぶんてな



わざわざこんなところまで見に来てくれるのはありがたいんですけどねー。
ブーンな話題でないときも捕捉されてるっぽくて申し訳ないなあ。



まー、今のゆるゆる路線を変更する気は毛頭ありませんがね。
作者の自覚なんつーものは元々持ち合わせておりませんので。すまんす。

今週末に沢登りをすることになりますた。

場所は丹沢のどこか。

早いとこ地図を買わねばなあ。





東方幻楽祭2と日程が被っててうわあああああああ

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ネットを徘徊したり
徹夜でゲームしたり

たまーに某所で変な活動してたりします。
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