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音速が遅い話題その3
昨日の続きに加えておっちゃんの記事に反応してみる。




っとその前に、感想スレで読んだものの流れ的に昨日書けなかった感想をいくつか。


ぶった斬る('A`)ドクオ
久米田康治が好きなら損はないと書いてあったので読んでみた。
ブーン系の濃いネタはわからないにしてもなかなか面白い。
話の展開も改蔵とかによくあるものだったから、結構研究していたものと見える。
作者さんはよっぽど久米田好きなんだろうなあ。


( ^ω^)この街にはブーンしかいないようです
不思議ホラーかと思いきや、と書いてあり気になったので読んだ。
ブーン系としては相当古いスレっぽいなー。1スレ完結だし、こういうVIPくさいスレは好き。





さて、本題です。
昨日書いた通り、俺は「ブーン系小説の作者」だとはあまり思ってない。

それはなんで?
ひとつは「小説」を書いてる訳じゃないからです。

もう一つは「ブーン系を書いている」という意識がないから。
どちらかと言うと、「ブーン系"で"書いている」と言った感じかな。
ブーン系は手段であって目的ではないのです。





じゃあなんでこんなことをブーン系でやってるの、って話になると思うけど、そこでおっちゃんの話に移ります。
要するにどうやってブーン系に流れ着いたのか、ってこと。


俺の場合は色々ありまして、アメリカ史のスレを立てるまでに4つくらいきっかけがあった気がする。

1つはブーンで学ぶ日本史の存在。

存在を始めて知ったのは、高3の春だったように思う。
この時はまだPCを買ったばかりでVIPにはそんなに入り浸ってはいなかったのだけど、何かの拍子でこのまとめサイトに出会って、一日掛けて読んだ記憶がある。
その影響は結構大きかったようで、ちょうどその頃予備校で世界史の講義を取っていたのだが、そのノートには既に「海の民=⊂二二( ^ω^)二⊃」といった風に書かれている。

この頃はまだブーン系小説なるジャンルがあることを知らなかったし、まさか自分でスレ立てをすることになるとは露ほどにも思っていなかった。むしろ理系の友人に対して、いかにして面白おかしく解説するか、ということばかりを考えていた。
ただ、海の民=ブーンと言うネタは、後ほど古代西洋史を作る一つの動機となる。




2つ目。
書くのは少しばかり恥ずかしいけれども、東方と言うジャンルに触れたのが大きい。
ブーン系とは全然関係ないじゃん、と思う人も多いだろう。でも、ここから一つのネタを手に入れたことを考えると避けることができないと思う。

一口に東方を知ったと言っても、実はそこに至るまで結構紆余曲折があった。

1つは高3の夏ごろ見かけた、「ピアノの名曲mp3うp」というスレ。
当時はiPodを買って間もない時期だったため、ここで20曲くらいのmp3を(違法に)頂いたのだが、その中に東方曲のアレンジが紛れ込んでいたのである。その頃はまだ東方なるゲームの存在があることを知らず、ただただよいピアノ曲があると言う認識しかなかった。
そして受験勉強が本格化していく中で、これらのピアノ曲はBGMとして活躍していくことになる。

もう1つは、昔VIPで立っていたよくわからないパートスレの名前。
巫女アクエリ乳酸菌………とか訳のわからんスレタイの中に、ひとつだけ「えーりん」と言う文字列があった。当時の俺はそのスレタイを電波曲の名前が羅列してあるものだと把握していて、それをググって調べたのだろう。
そうしてここを発見するに至った。
その頃はまだニコニコなんかもなかったから、原曲はおろかまりおのアレンジすら全てを聞くことができず、フラッシュで断片的に耳にする程度。夏休みの追い込みで忙しい(と言うことにしていた)俺は、その場限りの一発ネタとして脳内で処理していた。
そしてその後、えーりん=れーにんと言うネタを思いつくことになる。


東方との出会いはこんな意味不明なものだったのだが、それらが原作ゲームを同じくするものとして認識されるようになったのが、例の電波曲の流行であった。
その頃は既に古代西洋史のプロトタイプの制作を開始しており(2007年2月)、東方というシリーズはAAが豊富なことが明らかとなって、ロシア史プロトタイプの制作も決意したのだろう。ちなみにロシア史の原案に関しては、後輩に対してまじめに流れを説明したのが初出だと思われる。

体験版をダウンロードし遊んでみたと友人連中に触れ回ったのもこの時期で、奴らを東方厨にしてしまった責任の一端は俺にある。そして、入試直前にこんな事をやっているから浪人することになった。




3つ目。
「( ^ω^)がドイツの独裁者になったようです」の存在。

これはブーン系に直結するものだと思う。
この作品が投下されていたのは2月の中旬で、古代西洋史の制作を始めた直後。当時の俺にとって、AAキャラに役割を与えて細かく記していく手法は新鮮だった。(プロトタイプはブーンで学ぶ日本史の影響が強く、大型AAの羅列に過ぎないものだった)

これはちょうど一つの転機になった。
というのも、世界史の授業中に思いついていたヒトラーのAAが、うまいこと使えるのではないかと思い始めたからである。また、萌しむの影響もあって、そのキャラ付けは完璧だったこともある。要するにおっぱい星人だ。

いずれにせよ、ドイツ人をジョルジュ長岡で表すというネタはここで思いついたものだ。
他にも、大型AAに比べて1行AAは改変がしやすいことや、地の文代わりの説明文を付すことでより詳細な説明ができることも、ここで気が付いたものである。




4つ目。
改変ネタの流行。

以前どっかの記事で書いたと思うが、高3の俺はコピペ改変に熱中していた。
きっかけは、今は亡きウォンを看取るスレ内で流行ったスレタイの改変ネタだと思う。
始めはニダニダユカイなるものを作り、次いでヤクトティーガーヤバイなるものを改変し、果ては私は論述が好きだにまで至った。

ここで気が付いたのは、改変ネタなら元ネタを認識してもらうだけでいいので、一から笑いを組み立てる必要がないのではないか、ということである。
このことは正しいのかは不明だけれども、ギャグセンスのない俺にとって大変ありがたく思えたようで、その後もつまらないネタを乱発することになる。





さて、今回も長くなってしまった。
このように、俺がアメリカ史を作るまでには様々なことがあったのだ。


俺の場合、世界史に詳しくない人に対しわかりやすく伝えることが第一の目的だった。
そのため「海の民=ブーン」のようなネタを思いつき、VIPにスレ立てをしてみようと思い立った。
自分でもブーンで学ぶ日本史みたいなものを作ってみたかったのだろう。

そして、それらのネタを表現してみる段になって、最初にたどり着いたのがブーン系という「手段」だったのである。
スレを立てた時、ブーン系では当然付けるべき「ようです」が付いていなかったのもこのためだ。


アメリカ史の時点では、総合を開くようになってから2週間しか経っていなかった。
当時はブーンとツンがくっつくということ以外、AAに関しては全く知らなかったように思う。

今ではイタリア役として扱われている人生オワタだが、これはスレ立てする前日になって急遽差し替えたものだ。それ以前は日本役のわかんないんですを意識して、ちんぽっぽをあてていた。
ブーン系では有名なはずの素直クールも、使い方がわからずに放っておかれていたはずだ。

投下するときは書き溜めをしてから、という流儀もあまり理解していなかった。
だからアメリカ史はながら投下だった。

今から考えると、俺はブーン系に関して全くと言っていいほど無知だったに違いない。
そして無知がゆえに、投下後すぐはブーン系で続きを作るとは思っていなかった。






余談だが、現代史を作る直接のきっかけになったのは、あのナギさんによるところが大きい。

受験生として二度目の夏休みを迎えた当時の俺は、英語の成績が悪いせいで志望校の変更を迫られていた。そのため日が出ているうちはほとんどの時間を勉強にあてており、夜の僅かな時間にネットをして息抜きをしていたのである。

そんな中、何かの拍子でアメリカ史をまとめているブログを見つけたのだ。
俺にとってみれば、初めて立てたスレがまとめサイトみたいなものに載っているし、コメント欄にも続きを期待する書き込みがされている訳である。驚きと共に、続編を作ってやろうという考えが湧いてきたのは想像に難くないだろう。
かくして俺は睡眠時間を削り、どの時代を文章に起こすべきかを考え、まだ確定していなかったAAキャラの割り振りを始めたのである。

そしてたどり着いたのが、現代史とギリシア史の二方面作戦だった。

ちなみに、古代西洋史の中でギリシア史が浮いているのはこのためだ。
プロトタイプとギリシア史を組み合わせたものが、古代西洋史の前半部分となっている。


いずれにしても、ナギさんがまとめてくれなければ現代史は作られなかっただろうし、無論古代西洋史も完成しなかっただろう。2つのプロトタイプはそのままフォルダの肥やしになっていたに違いない。







こうして長々と語ってきた訳だけれども、結論は最初に書いたとおりです。

俺にとってブーン系とは、世界史を話に起こす「手段」であって、ブーンたちで何か話を作りたいといった「目的」ではないんですわな。
ブーン系で日記をつけてみたら富士山やロマ猫になり、神話を翻訳してみたら古事記になったまでの話なのです。

やる夫なんかを使ってみたりするのもこの所為です。
「目的」のために「手段」を変えただけの話。






だから未だに、俺には「ブーン系小説の作者」という自覚がない。

界隈に出没していても、それは移ろいやすい趣味の一部であって、
俺にとっては息抜きにしか過ぎないんだろうな。



二日かけて言いたかったことはこれです。きもいね。
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