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タイトル Refondi da Babela turo
サークル Floresta Prateada
主な作家 えふ
ジャンル アリスっぽい(なんじゃそりゃ)
アリスの曲って実は多くね?
いや、正確にはアリスに関連してる曲か。
旧作含めるとそれなりに数がありそうな気がする。
まあ西洋っぽかったら神主的には全部アリスらしいけども。
前々回に引き続き、アリスで固めてあるCD。
こちらはどちらかと言うと暗めな印象で編んでる感じかな。
中の人の米でも
「歪んだ愛、神秘性、悩み、情緒不安定などなどを盛り込んだ大変暗めのアルバム」
って書いてあるし。
とりあえずポップな感じではないのは確か。
意外と神秘性ってのが重要かもしらん。
宗教歌っぽいふわ~ってした感じの曲が多いしね。
逆にそんな印象が強すぎるせいで、全部同じように聞こえてしまうかもしれないが。
全体的な統一感は出てるんだけどねえ。
しっかし、イメージが情緒不安定とか、ひどい言われようだよなあ。
不憫すぐるwww
お気に入りの一曲は、『七色の人形遣いは死の少女』
原曲はアリスマエステラ。
超しっぽりする。
主旋律の音は弦楽器か何かなのかな。
それを追っかけてる旋律もなかなか。
次点は『幻想と夢の先』
原曲はRomantic Children。
暗めな中でちょっと明るい感じの曲。
しんみりめな感じは変わらないけど。
終わり方はちょっと微妙かなあ。
盛り下がって終わっちゃうからなんとも悲しい。
せめてCDの最後じゃなければ良かったのにのう。
ただ冒頭部を始め、メロディはきれいでいいね。
こういった感じの音はやっぱり好きだねえ。
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