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若本やる夫。
これは初見殺し。
「だからニュー速でやるお!」
脳内再生がヤバイ。
↓コレの開始後3分くらいから
http://jp.youtube.com/watch?v=t47GWicciVs
いつもながら意味不明な書き始めだけれど、いつも通りなら仕方ないとも思う。
やっぱり何もネタが思い浮かばない訳だから。
徒然なるままに何でも書ける人はやっぱ凄い。
文章なんてそんなにするする出てくるモンでもなし。
と思ったらネタが出てきた。
これは小論文の対策していた時に気が付いた事なんだけどね。
そもそも文才が無い人にとって、文章を作ると言うことは、それがたとえブログと言う気軽な手段であっても、重労働であることには変わり無い気がするんよ。
あれ、1500字くらい書くだけなのに、読解・構成・完成とかを全部含めると3時間以上掛かる訳です。
俺が遅筆なだけなのかもしれんけども、小論文という形式で出題されている以上、それに適った答案を作成するためには、やはりそれくらいの時間は掛けなきゃいかん訳で。
で、その時に痛感した事は、筋道立てて文章作るのは本当に難しいと言うこと。
出題文の読解はもちろんの事だけど、問に対して適切に答えるために、構成をキチンとしなきゃいけない。
高校時代の恩師曰く、
「一度構成を決めたら、書いてる最中により良い案を思いついても、それは無視すること」
これは、書いてる最中にあれこれ付け足していくと、漫然とした文章になってしまうからだと思う。
以前、構成はしっかり決めたものの、書き上げるのが面倒になって適当に作り上げた解答の方が、色々腐心し、推敲を重ねて完成させた会心の解答よりも、小論文的な評価が良かった事があった。
この事から顧みるに、恩師の話はあながち嘘でもないと思うのう。
当時はブログを始めるなんて露ほどにも思ってなかったから一概には言えないけれども、たぶんネット等の他の媒体においても変わりはないんじゃないかな。
大きな違いと言えば、パソコン上・ネット上のものは「書き直すことが容易」ってことぐらいだし。
この駄文を書いてる最中にも、幾度か大きな修正をしている訳で。
紙媒体だとこうはいかないよなあ。
ちなみに俺が本腰入れて文章を作ると、紙・パソの如何を問わず、読点が多くなるという特徴があります。
思うに、たぶん一文が長くなってしまう影響じゃないかねえ。
ブーンで現代史の地の文とかかなりやばそう。
下手したら並列文が並列になってないかもしれない。
というかなってました。
ブーンで古代西洋史も含めて。
アメリカ史は言うまでも無し。
すいません。
なんでこんなきもい日記を書いたかって?
新作を書くためにモチベーションを維持しようと過去作を読んだら、逆に死にたくなったという典型例です。
キリスト教史を作るためテンションを上げようと思ったらこの様よ。
まさにtanasinn...
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