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タイトル sasanqua e.p.
サークル flap+frog
主な作家 イワクラコマキ
ジャンル ジャズ・エレクトロニカ
東方界隈においてジャズアレンジと言えばどこが好き?
おそらく真っ先に挙がるのが、”Azure&Sands”や”SOUND HOLIC”などのサークルだろう。
けれども、このサークルの作品もクオリティでは負けてはいない。
知名度が低いのが悔やまれるサークルである。もっと評価されるべき。
基本はジャズっぽい曲が多い。
しかし、ところどころ機械っぽい感じのする音が入っている。
詳しいことはわからないが、これが「エレクトロニカ」というジャンルと呼ばれる原因の一つだろう。
原曲はほどよく破壊されていて、何度聞いても飽きがこない。
その聞きやすさから、50とか60とかの爺さん連中にも人気の一枚である。(実話)
安心して一般人にも聞かせられるCDだと言えよう。
お気に入りの一曲は、『we cannot use magic』
原曲は廃獄ララバイ。
ピアノメインな感じの曲だね。
他の楽器がおとなしいような気がする。
夕飯食った後にウイスキーでも舐めながら聞くには調度いいと思う。
ちなみに作品名は 「さざんかいーぴー」 と読みます。
この前の冬コミの時、この名前を読めたのは俺と友人の二人だけでした。ソースは中の人の日記。
おまいら、同人に対する愛情はないのかー!w
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